謹賀新年+α

皆様、新年あけましておめでとうございます。

新年最初の記事としてこれでいいんかと思いながら、今回はちょっと業務内容とは離れた話をしてみようかなと。

いわば、雑談枠。

目次

三が日から始めてみた事

このお正月、日中は色んな所に挨拶周りだとかお参りだとか外に出てたのですが、夜はちょっとゲームを新しく始めてみました。

その名も「Titanfall 2」

・・・めちゃくちゃ古い作品ですよね。
クレジット見てみたんですが、2016って書いてました。

実のところ、作品自体は同年か2017年にセールの時に買ってたんですね。
で、そのままPS4の中に封印されてました。
FPSに挑戦してみようと思い、PS4用のキーボードマウスも買って用意したはいいけどなんか馴染めなくて、そのまま。

何となく原因は感じてはいたんですが、改善が思い浮かばずそのままにしてたんですが、ここ最近心情の変化?みたいなものがあったので、それが今回のお話しのメイン

挫折した理由と改善案

実は挫折した理由はキーボードにありました。
キーボード操作だと、キャラクターのコントロールがwasdで行います。
単語…ではなくて、そのままキーボードの入力位置です。
wを押すとキャラクターが基本前進します。

ついでにスペースキーなどでダッシュがあったりです。

この操作がひたすらに慣れなかった。
手の置き位置やアームレストの問題もあったんでしょうが、どーにも手首が痛い。
あと、位置が固まるのか終わった後に肩が凝る凝る。

そんなこんなで、この手のFPS系のシューティングゲームは軒並み挫折をしてました。
フォートナイトとかPUBGとか、あの手の操作感覚の奴は軒並みです。

で、そんな状況だったのですが一つ改善案が出てきたので、試してみることに。
それは

普通にゲームパッド(よくあるコントローラー)使えばいいじゃん

でした。

とはいえ、このゲームパッどに至るまでちょっとだけ思考にひと手間が必要だったのです。

キーボード操作とゲームバッド

この手のゲームに詳しくない方向けに説明しますと、実は「ゲームパッドより、キーボード+マウス操作の方が、ゲームの性質上は理想的である」という風に考えられています。
というのも、この手のシューティングゲームは照準を合わせる『エイム』という作業が必須ですが、このエイムの作業がマウスの方が正確にやりやすいのです。

要は、ゲームプレイ上の理論上の最善最高の装置はキーボード+マウスであったりします。

そして、この『Titanfall 2』を買った当時は、なにを尖っていたのか「ゲームやる以上は理論上最高値で」やった方が良いと考えてたので、キーボードにチャレンジして、失敗し挫折という道をたどりましたとさ。

つまり、僕の中で「理論上の最善でなくても良いのではないか?」という価値観が芽生えるきっかけがあったために、今回のゲームパッドでの挑戦につながったということです。

理論上の最大値を考え直すきっかけ

この一年間で新しく始めたゲームの中に「ストリートファイター6」があります。

タイトル自体はもはや説明不要なレベルで有名なタイトルですね。波動拳!!

実は本作「6」には『クラシック』と『モダン』という2つの操作方法がありまして、その違いは「モダン操作は2ボタンで必殺技がでるし、コンボもオートでつながる代わりに、いくつかの技が使用できず、与えるダメージも下がる」というものです。クラシックはいつも通り、全ての技が使えるが、コマンドを入れる必要がある操作です。

細かい話は省きますが、要はキャラクターの性能をフルスペックで扱うのであれば、クラシック操作で挑むべきですが、その必要がない若しくはそれが不可能であれば、モダン操作を選ぶことも十分に利点になりえるのです。

そんなわけで、僕はクラシックで始めました。
・・・・モダンじゃないのかって?
いや、僕自身ちょっと格闘ゲームに触っていた経験はあったのと、やっぱりダメージ落ちが気になったので、クラシックで始めたんですよ。昇竜拳もちゃんと自前で出せますし。

とはいえ、モダン操作の底力というか利点は見ることができました。なにでかって?

格ゲー初心者の友人と戦って、ちょっと負けたんですよ。

勝ち越せましたけど、あくまで「格闘ゲームの経験値的な読み勝ち」でやれただけで、普通にコンボは決まるし技は飛んでくるし、対空で昇竜は決められるしで、「手を抜いたら喰われる」って感じがひしひしとありました。

いうてはなんですが、僕と彼は20年来の付き合いですし、彼が対戦ゲームにそこまで熱を入れていたという話は全く聞いたことがない。なんならスマブラすらしないぐらいだったはず。

にもかかわらず、この感じって…というのがモダンを使う彼を相手にした感想でした。

道具は使えてなんぼ

そんなわけで、これが考えを改めるきっかけになりました。

最大値で使えないなら、実用値をもとめて簡単な方に切り替えてもいいのではと

それは僕の色々なことに刺さりました。

一つは今回の記事にしているキーボード操作です。
確かに最大値はマウスをかませるこれでしょうが、負担がかかるならできる範囲に変えてしまってもいいのではないか⇒ゲームパッドでもいいのではないか。

ほかにもまぁ、このブログの運用とかですかね。
理想最大は業務情報のみに絞った方がいいんですが、それで更新サボるぐらいなら、なんか雑談でもしておけと。

結局のところ、動かないベストより動くベターの方がいいんじゃないか

というのが今回のお話しでした。

終わりに~もう一つの挑戦

実はもう一つ挑戦してみてることがあります。

それは、先のストリートファイター6の話ですが、操作UIを変更してます。
いつも格闘ゲームといえば、レバーコントローラー…ゲーセンで見かけるあのコントローラーを使ってるのですが、
今回こっちもゲームパッドにしてみようと思いました。
これ自体は、どっちが明確に良い悪いという話ではなくて、利点不利点両方あるのですが、試しにやってみようと思いまして。

雑談枠なので、またこんな趣味の話が出来たら、僕がどんな人かちょっとわかってもらえるきっかけにしていただければなと思います。

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